台風21号でご自宅の被害を受けられた方も多くおられると思います。
私の自宅も隣の平屋のトタンが風で吹き飛ばされ、出窓のガラスが3枚割れてしまいました。
また、屋根に設置されているテレビアンテナが風で倒れてしまったり、電気のメーターが取れてしまったりしています。
日本の法律では、隣家の火災や台風で自宅が被害にあったとしても、自分の家は自分で守らなくてはならないことになっています。
今回の台風の被害に関しては、火災保険の風災で対応できます。
今一度火災保険の内容を確認し、被害のある場合は早めに保険会社または加入した保険代理店に連絡を入れましょう。
自然災害の場合は被害の範囲が大きいので、スグに対応してもらえるとは限りませんが、家の瓦が飛んだなどの急を要する修繕の場合は、ブルーシートをかぶせて応急処置をするなどの対応が必要です。
また地震保険は1年おきの更新になっております。大切な家族を守るためにも、今一度火災保険の内容を再確認しておきましょう。
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