シャルマンコーポ南西角部屋1001号室が、まもなくリノベーションを完了し、新規物件として売り出されます。このブログでは、リノベーションの詳細とその見どころをご紹介します。すべての作業が丁寧に行われ、完璧な仕上がりを目指しています。物件の売り出しは6月10日頃を予定していますので、ぜひご期待ください！
無垢材のフロアリング
すべての部屋に無垢材のフロアリングが使用されています。リビング、キッチン、洋室、ウォークインクローゼットすべてが温かみのある無垢材で覆われており、自然の美しさと快適さを提供します。無垢材は冬でも冷たくならず、足元に優しいのが特徴です。
洗面所と収納スペース
洗面所のリノベーションも大きなポイントです。本来洗濯機を置く場所があった位置に収納棚を設けることで、洗面所が広く使えるようになりました。収納スペースも充実し、生活感をスッキリと保つことができます。
ウォークインクローゼット
玄関横にはウォークスルー可能なウォークインクローゼットが新設されました。使用中のコートや普段使いの服をたっぷり収納できるスペースで、整理整頓がしやすくなっています。
浴室とトイレ
浴室とトイレは昨年新調されたもので、ほとんど使用されていなかったため、クリーニングのみで新品同様に蘇りました。清潔感があり、快適に利用できます。
カウンターキッチンのタイル仕上げ
カウンターキッチンのニッチ部分には、宮西タイルの宮西氏がタイルを貼る作業を行いました。タイルの切り出しから貼り付け、仕上げまで丁寧に行われ、非常に美しい仕上がりとなりました。
タイルの準備とカット
宮西氏はまず、タイルを正確なサイズに切り出しました。作業には細心の注意が払われ、均一な仕上がりが求められます。
下地作業
タイルを貼る前に、下地を整える作業が行われました。下地をしっかりと塗ることで、タイルがしっかりと固定され、美しい仕上がりになります。
タイル貼り付け
タイルが慎重に貼り付けられ、ニッチ部分が見事に装飾されました。タイルのデザインはモダンでありながら温かみがあり、キッチン全体の雰囲気を引き立てます。
仕上げ作業
タイルが貼り付けられた後、宮西氏はスポンジに水を含ませ、タイルの表面に残ったノリを丁寧に拭き取りました。これにより、タイルの表面がきれいになり、目地を入れる準備が整いました。
タイルの仕上げ作業
タイル貼り付け後、目地を入れるために扇風機で乾燥させ、最後に目地を入れて仕上げます。
バルコニーからの眺望
南側バルコニーからも西側バルコニーからも、あべのハルカスを望むことができます。都市の景色を楽しみながらリラックスできる空間です。
キッチンの様子
キッチンは、使い勝手を考慮した設計がなされています。シンクやガスコンロの配置が工夫されており、調理がしやすくなっています。キッチンからリビングへの眺めも良く、家族とのコミュニケーションが取りやすい環境です。
広々とした明るい洋室 2室
洋室2室には無垢の床材が使用され、自然の温かみを感じられる空間に仕上がっています。南向きに面しており、非常に明るく快適な環境を提供します。
最後に
このように、シャルマンコーポ南西角部屋1001号室のリノベーションは、細部にまでこだわりが感じられる仕上がりとなっています。最終仕上げの段階にあり、物件の売り出しは6月10日頃を予定していますので、ぜひご期待ください。
お問い合わせや内覧のご希望は、お気軽にご連絡ください。皆様のお越しを心よりお待ちしております。
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